労務管理・社会保険に関する一般常識はココを狙え!

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労務管理・社会保険に関する一般常識の概要

社会保険労務士試験には、

①労働基準法、②労働安全衛生法、③労働者災害補償保険法、④雇用保険法、⑤労働保険徴収法、⑥健康保険法、⑦国民年金法、⑧厚生年金保険法

という8つの法律科目に加えて、労務管理・社会保険に関する一般常識科目があります。

一般常識科目は、正確には「労務管理その他の労働に関する一般常識」と「社会保険に関する一般常識」に分かれていて、選択式試験では1題ずつ、一方の択一式試験では2つで1科目という扱いでそれぞれ5問ずつ計10問が出題されます。

社会保険労務士試験における一般常識科目の特徴は、何と言っても出題範囲が広い点にあります。上に挙げた8つの法律科目に収まり切らなかったものはすべて、この一般常識科目に押し込まれた感すらあり、受験生泣かせの科目とも言われています。

労務管理・社会保険に関する一般常識の構成と重要単元

労務管理・社会保険に関する一般常識の「構成」とは言っても、上でも述べたとおり、労務管理や社会保険に関することであれば何でもありというのが実態ではあるのですが、過去問などを詳しく分析してみますと、そこに一定の傾向は見つけることができます。

たとえば、出題頻度が比較的高い法律としては、育児・介護休業法、障害者雇用促進法、労働者派遣法、パートタイム労働法、男女雇用期間均等法、労働契約法、国民健康保険法などがあります。

その他では、介護保険法、確定拠出年金法、児童手当法、求職者支援法などからの出題も多く見られます。

これらの法律に共通するのは、社会的に関心の高い事柄について規定した法律である点や、近年になって制定あるいは重要な法改正が行われた法律である点です。裏を返せば、そうした法律こそが、労務管理・社会保険に関する一般常識科目において学習ターゲットとなり得る法律となります。