資格の偏差値一覧

オフ 投稿者: wpadmin

他資格と比較しましょう

社会保険労務士の難易度を、一発で確認できるような説明がほしいなら、偏差値やランキングで教えることがいちばんでしょう。
ここでは社会保険労務士ほかいくつもの資格の難易度を偏差値化して、半ばランキングのように比較してみることにします。

下の図でもわかるように資格の難易度に偏差値を付けてランキング化すると、社会保険労務士は「そこそこの難易度」であることがうかがえます。

  法律や労務 財務会計 公務員
偏差値75~ 司法試験
裁判所事務官1種
弁理士
公認会計士 国家公務員総合職
70~74 司法書士 税理士(5科目)
米国公認会計士
国立国会図書館職員Ⅰ種Ⅱ種
65~69 法科大学院
社会保険労務士
アクチュアリー
中小企業診断士
日商簿記1級
証券アナリスト
地方公務員(上級)
国家公務員一般職
国税専門官
労働基準監督官
60~64 行政書士
法学検定
FP1級+CFP
証券外務員1級
国家公務員一般職(高卒)
55~59 通関士 日商簿記2級 教員採用試験

以上の、社会保険労務士(と、それに近いジャンルの資格の難易度の)偏差値ランキングは、高校受験や大学受験のときと比べやすいような数値を偏差値に当てはめてデータ化しています(細かい資格を片っ端から集めるときりがないため、代表的な資格だけを抜粋しています)。

こうしてみると、社会保険労務士はやはりけっこうな難易度の資格で、そう簡単には受からなさそうだとわかってくるのではないでしょうか。
ただし、よく見てほしいと思います。もっと上にも資格がいくつもありますが、それらの特徴は何でしょうか?

社労士は1年でも合格は不可能ではない

実は、偏差値70以上となると、もう1年程度の期間では受かりません。
それも、専用の学習機関等にみっちりと通いつめて、勉強に生活の大半を注ぐようにしないと受かりません。

それではこのランキングで「社会保険労務士と、それに近い偏差値の資格」の場合、どれくらいの難易度になるでしょうか? (ランキングの偏差値65以上の資格がすべてそうだ、という意味ではありませんが)
たとえば社会保険労務士だったら、1年以内の準備時間でも合格は射程圏に入ります(その間の勉強は、やはり楽ではないですが)。

しかも、スクールに通わなくても合格することは不可能ではありません。
資格の偏差値をランキングにしてまとめると、社会保険労務士が、未経験者でも狙える難易度、であることがわかりやすくなります。

  • 勉強は精いっぱいやる必要があっても、受験1回で、1年以上かけなくても受かる
  • スクールに通わなくても受かる可能性がある

実はこれくらいの難易度のほうが、狙うなら妥当です。
未経験でも受かる可能性がある上に、合格者が多すぎる資格になってしまうこともありません。
つまり「世間で活躍の機会がない資格」になってしまう恐れも少なくなりますから。

社会保険労務士は、「狙い目の難易度の試験」だと受けとらえるべきでしょう。