ところで社会保険労務士って一体どんな仕事をするための資格なのかって
ことを書いておこうかな。私は資格をとってそれを即、仕事に活かすってことを全く考えていない少数派だったわけなんだけど、
(でも、合格したいっていう気持ちだけは本気だったわ!!)
この資格を目指す人って、独立開業を目指している人が
案外少ないそうよ。
むしろ既にどっかの企業で働いている人が地位の安定や昇進、昇給のために取って、サラリーマンとしての自分の立場を安定させるっていう人が
多いみたい。もちろん独立できない資格ではないけれど
取得した人の実態は勤務社会保険労務士として働いている人が多いの。
しかも、一流企業なんかだと資格を持っていてあたりまえっていう
会社もかなりあるそうよ。かなり苦労して必死に勉強しないと
取れない資格なのに会社勤めってってほんとに大変…。
実際には実務で使わない資格なのに資格を取らないと昇給しないっていう
シビアな会社もあるんですってね。
まぁ、合格しても<自分の勲章のひとつ>にして合格証を飾っているだけの
私に比べたら、それだって関節的に役立ってると思うけれどね。
でも、あたしだってね。この資格を取るために勉強してきたことや
習慣づけたことを考えると無駄な資格だなんて少しも思ってないわ。
机の前で集中したり、難しいことを暗記したり理解したり、
何よりも新聞やニュースを以前より真剣に、欠かさず見るようになったもの。
法律改正の記事なんか合格した今もなめるように読んじゃうのよ。
社会保険労務士の業務っていうのは大きく分けて
1・2号業務と、3号業務っていうのに大別できるの。
この業務内容を見ていると、企業の人事部や総務部みたいな部署で
働いている人にぴたりと当てはまる仕事よね。
採用や経費の削減、雇用に関係する仕事内容だから
会社にとってはこの資格を持っている人がいると重宝よね。
だって、どんな業種の会社にも必要な仕事でしょ?
たぶん独立できる人っていうのは、中小企業をお客さんにして
コンサルティングをしてあげられる人なんじゃないかしら。